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インプラント手術後に注意するポイントとは?

投稿日:2025年8月18日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

インプラント手術後に注意するポイントについて

津田沼駅すぐの歯医者「徳壮会新津田沼歯科クリニック」の歯科衛生士です。

インプラント手術から数ヶ月の間は埋入したインプラントと顎骨が結合するための重要な時期となります。埋入したインプラントが骨としっかりとくっつかなければ、手術の失敗をはじめ、インプラントの寿命にも悪影響を及ぼす可能性があります。

そこで今回のブログでは、インプラント手術後に注意するポイントについてお話したいと思います。

インプラント手術後に注意するポイント

インプラント手術後はトラブルを起こさないため、下記のことに注意しましょう。

激しい運動・長時間の入浴を控える

インプラント手術後は治療部位の傷口が不安定な状態になっています。激しい運動や長時間の入浴は血流が良くなって傷口が開き、出血をはじめ、患部の腫れや痛みの原因となります。傷口の治癒・インプラントと骨の結合に悪影響を与えないためにも、手術から数日の間は激しい運動・長時間の入浴を控えましょう。

お酒(アルコール)を控える

お酒(アルコール)を摂取すると、血流が良くなり、傷口からの出血や痛み・腫れが強くなる可能性があります。インプラント手術の当日はお酒(アルコール)を控えましょう。

禁煙

タバコに含まれるニコチンや一酸化炭素は、血流を悪くします。血流が悪くなると、歯周組織に十分な酸素や栄養が供給されなくなるため、傷口の治りが遅くなって骨との結合が阻害されたり、免疫力の低下によって細菌感染を起こしやすくなります。インプラントを良い状態で長期間お使いいただくためにも、喫煙者は禁煙しましょう。

治療部位に負担をかけない

インプラント手術後は患部に負担をかけないため、インプラントを埋入した部分で極力噛まないように心がけましょう。また、固いものをはじめ、辛いものや酸っぱいものなども傷口を刺激して痛みや腫れが強くなる可能性があるため、治癒するまでの間は控えましょう。

インプラント埋入部分は指示があるまで磨かない

インプラント手術後は傷口に刺激を与えないよう、歯科医師から指示があるまでは歯ブラシで磨かないようにしましょう。ただし、細菌が増えてしまうと、細菌感染リスクが高くなってしまうため、他の歯は丁寧にブラッシングして口腔内を清潔に保ちましょう。

習志野市津田沼でインプラント治療をご希望の方はぜひ、徳壮会新津田沼歯科クリニックまでお気軽にご相談ください。

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