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起床時にお口がネバつく原因とは?

投稿日:2026年6月3日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

起床時にお口がネバつく原因について

津田沼駅すぐの歯医者「徳壮会新津田沼歯科クリニック」の歯科衛生士です。

朝、目が覚めると口の中がネバネバしている…」そんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか?起床時のお口のネバつきは、単なる乾燥や寝不足だけではなく、口腔内のトラブルや全身の健康状態と深く関係している場合があります。

起床時にお口がネバつく原因

そこで今回のブログでは、起床時にお口がネバつく原因ついてお話したいと思います。

唾液の減少

睡眠中は唾液の分泌が大きく減少します。唾液には、お口の中の細菌を洗い流す「自浄作用」があるため、分泌が減ると細菌が繁殖しやすくなり、ネバつきや不快感につながります。

特に、加齢によって唾液の分泌量が減っている方や、降圧剤や抗うつ薬などの薬を服用している方はこの傾向が強くなります。また、寝ている間に口呼吸やいびきをしている方も、口の中が乾燥しやすく、ネバつきを感じやすくなるため注意が必要です。

歯周病

ネバネバした唾液、口臭を伴う場合は、歯周病の初期症状かもしれません。歯周病菌は夜間の間に増殖しやすく、炎症や膿によって起床時の不快なネバつきを感じさせる原因になります。

舌苔(ぜったい)の蓄積

舌の表面に白っぽい汚れ(舌苔)が付着していると、細菌や食べかすが蓄積されやすくなり、起床時のネバつき・口臭の原因になります。歯磨きに加えて、舌のケアをすることが効果的です。

食生活や生活習慣の乱れ

夜遅い時間の食事やアルコールの摂取、甘いものを頻繁に食べる習慣があると、就寝中に口の中で細菌が増えやすくなります。中でも糖分は細菌のエサとなるため、夜の間食が習慣化している方は、起床時にお口のネバつきを感じやすくなります。

病気の可能性

起床時のお口のネバつきが頻繁に続く場合、体の病気が関係していることも考えられます。たとえば、糖尿病の影響で唾液の分泌が減少したり、ドライマウス(口腔乾燥症)によって常に口の中が乾いていたりすることがあります。また、鼻づまりが原因で慢性的に口呼吸になっている方も、お口が乾燥しやすくなるため注意が必要です。こうした症状が長引く場合は、歯科だけでなく、医科での検査等も検討しましょう。

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