知覚過敏症について|津田沼の歯医者|徳壮会新津田沼歯科クリニック

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知覚過敏症について

投稿日:2017年8月21日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

こんにちは院長の小澤です。 今年の夏は雨の日が多いですが、暑い日が続いていますね。 夏は冷たい食べ物や飲み物を口にする機会が増える時期ですが、 歯がしみて痛みを感じることがありませんか? そのような症状は知覚過敏が考えられます。 通常、歯は表面の白い部分であるエナメル質と歯茎に覆われていて、 冷たさなどの刺激から守られていますが、加齢や歯周病によって歯茎が下がったり、 間違った歯磨きのやりかたでエナメル質を傷つけたり、 歯ぎしりやくいしばりなどによって歯がすり減ったり、 あるいは何らかの衝撃で歯にヒビが入ることで象牙質が露出してしまいます。 知覚過敏の原因は象牙質の露出です。 象牙質には神経につながる象牙細管と呼ばれる無数の穴が開いていて、 この穴を通して受けた刺激が神経に伝わり痛みを引き起こすのです。 治療方法は歯の状態にもよりますが、むし歯や歯周病の治療、知覚過敏用の薬の塗布などがあります。 しみる症状には虫歯が原因の可能性もあるので、知覚過敏でお悩みの方は一度ご相談下さい。

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