『口内炎と口腔がん』|津田沼駅1分の歯医者・歯科医院|新津田沼歯科クリニック(本院)

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『口内炎と口腔がん』

投稿日:2019年7月22日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

いよいよ夏本番!!暑い日が続きますね(^-^) 歯科衛生士の加藤です。 皆さまはいかがおすごしでしょうか? 話は変わりますが、タレントの堀ちえみさんが舌がんを公表し、 11時間にもおよぶ大手術や、術後の壮絶な闘病生活をブログで公開していますね。 堀さんがきっかけで舌がんに関心を持たれた方もいらっしゃると思います。 堀さんのがんの初期症状は、なかなか治らない口内炎だったと言います。 「この前できた口内炎、実はがんの初期症状だったらどうしよう」そんな不安を感じる前に。 今回はその口内炎が、ただの口内炎なのか、がんを疑うべきなのかを見分るポイントをお話します。 口腔がんのほとんどは口腔粘膜の表面を覆う上皮に発生する扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんです。 口腔の上皮が再生するのにかかる時間は二週間。 よって、ただの口内炎は長くても二週間以内で治り、一カ月以上続くことはまれです。 これに対し、がんは月単位で少しずつ大きく悪くなります。 もし一カ月以上症状が続くようなら受診の目安になります。 また、口内炎は痛みが出る事が多いですが、 初期のがんは自覚症状を感じづらく痛みがない事が多いです。 口腔がんの半数以上は舌がんで、できやすい部位は舌の横側、辺縁部です。 舌の表面が赤く、または白くなったり、舌にいぼ状のできものや表面が盛り上がったり、 逆に窪んだりします。 特に赤いものは白いものよりがん化する恐れが高いので注意が必要です。 また触って硬いしこりが触れるものはがんである可能性があります。 これが進行すると、激痛を伴うようになったり、舌が動きにくく食事がしにくくなったり、 しゃべりにくくなったりするなどの症状がでてきます。 口腔がんの原因は、喫煙や飲酒など生活習慣によるものや、不適合な補綴物が当たってできてしまった 後天的な傷によるもの、清掃不良など、慢性刺激によるものなので、定期的に歯科医院を受診し、 その原因をとりのぞき、お口の中を健康に保つことが予防につながります! そして口腔がんと他のがんとの大きな違いは、表面にできる上皮のがんなので、 苦しい検査をして苦痛をともなう事もなく、目で見て触って発見することができる事、 そして初期で見つけることができればが95%が治るという事です。 口腔がんは早期に発見さえできればそれほど恐れるものではありません!! 年々増加傾向にある口腔がん。あれ?なにか変だな?と感じていたら、ご自身で悩む前に気軽にご相談ください。 がん予防のためにも定期検診にいらしてくださいね(^ ^)

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