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適切な歯磨きと口腔ケアでインフルエンザを予防

投稿日:2019年11月13日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

みなさん こんにちは!!助手の土師です。 朝晩の空気がひんやりして、だいぶ秋めいてきましたね)^o^( 暑かったり寒かったりと、気温差の激しい今日この頃ですが みなさんは、体調など崩されてないですか? 今回は、毎年やってくる これからの時期に気をつけたいインフルエンザ予防と歯磨きについてお話ししたいと思います^_^ よろしくお願いします。 前回のブログには、災害時の口腔ケアについてお話しがありましたが、インフルエンザ予防にも歯磨きは大事だという事がわかってきています。 歯磨きや口腔ケアを、おろそかにしていると虫歯や歯周病の原因となる菌が増殖してプラーク(歯垢)となる事はよく知られています。 このプラークには、気管支炎や肺炎などの発症や重症化にかかわる肺炎球菌やインフルエンザ菌のほか、重篤な感染症の原因となる黄色ブドウ球菌、緑膿菌、セラチア菌などの細菌もふくまれているとみられます。 これらの細菌は、プロテアーゼと呼ばれる酵素を出しインフルエンザウィルスが気道の粘膜から細胞に侵入しやすくする特性を持っています。 つまり、お口の中が不潔な状態を放置しておくとプロテアーゼの量が増え、インフルエンザの発症や重症化を招きやすくなる事がわかっています。 また、口腔内が清潔になる事で唾液が粘膜を潤し感染予防にもなります。 特に夜の間は、唾液の分泌が減り口が乾燥しやすく爆発的に菌が増殖するので寝る前の歯磨きと朝の歯磨きは、しっかりとしておくことが大切です!! しばらく歯科医院で歯のクリーニングをしてないなぁ〜という方はもちろん、ご自身の歯磨きを頑張っている方も!! ご自身では、取り除けない汚れが蓄積されているかもしれません。 この機会に、歯科医院での歯のクリーニングをしてみてはいかがでしょうか^_^

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