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歯が原因ではないのに痛みを感じる歯科心身症とは?

投稿日:2022年10月12日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

歯が原因ではないのに痛みを感じる歯科心身症について

津田沼駅すぐの歯医者「徳壮会新津田沼歯科クリニック」の歯科衛生士です。

歯科心身症とは、お口に関連する器官の感覚に異常が起こることで痛みや不快感を感じる症状です。むし歯や歯周病などの疾患がないにも関わらず痛みを感じる場合は「歯科心身症」の可能性が高いといえます。

歯科心身症については、原因がはっきりしないため、症状の改善が難しい、治療期間が長引くなどの特徴があります。また、治療法を誤ると症状が悪化するケースも稀にあります。今回のブログでは、そんな歯科心身症の症状についてお話したいと思います。

歯科心身症

 

歯科心身症の主な症状について

歯科心身症の主な症状については下記の通りです。症状によっては心理的・社会的な因子が関わっている場合もあり、歯科医院ではなく精神科や心療内科の受診が必要なケースもあります。

非定型歯痛

非定型歯痛は、原因が分からない歯の痛みを指します。治療はきちんと完了しているのに、歯に違和感や痛みを感じるケースなども含まれます。歯に痛みを感じる場合、神経を取り除いたり、抜歯することで痛みが解消されますが、非定型歯痛の場合はそれらの処置後でも痛みが消えず、症状が長引くケースもあります。

舌痛(ぜっつうしょう)

舌に炎症や腫瘍などの病変がないにも関わらず、舌にひりひりした痛みを感じる症状です。精神的ストレスや更年期障害などとの関係が深いと考えられています。

咬合異常感

咬み合わせはきちんと調整されているのに、咀嚼時に違和感や不快感を感じる症状です。むし歯治療後につめ物・かぶせ物などを入れた際に起こる場合が多く、意識しすぎてしまうと適切な咬み合わせが分からなくなってしまいます。

口臭恐怖症

深刻な問題ではない状態であるにも関わらず、本人が口臭を必要以上に気にしたり、悩んだりする症状です。口臭恐怖症は真面目で繊細な人がなりやすく、口臭を気にしすぎることによって対人関係にも支障がでる可能性があります。

顎関節症

歯科心身症の原因の1つと考えられる心理的なストレスによって、歯ぎしりや食いしばりが起こる可能性があります。歯ぎしりや食いしばりを慢性的にするようになると、顎関節にも負担がかかり、顎関節症を引き起こす場合があります。そのようなことから、顎関節症も歯科心身症の1つといえます。

歯科治療恐怖症

以前に受けた歯科治療がトラウマになり、歯科治療を正常に受けられなくなってしまった状態です。恐怖心や不安によって体調が悪くなったり、呼吸困難になったりするケースがあります。症状がひどい場合は、笑気麻酔や静脈内鎮静法などの精神的な負担を緩和する特殊な麻酔がおすすめです。

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