口呼吸は危険!?あいうべ体操|津田沼の歯医者

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口呼吸は危険!?あいうべ体操

投稿日:2017年5月29日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

「いつも口がポカーンと開いている」、「朝起きたら口の中がパサパサ」といった悩みはありませんか? 自覚がなくても、もしかすると口呼吸をしているかもしれません。 口から呼吸したくらいで大げさな・・・と感じる方もいるかもしれませんが、 先ずは口呼吸がもたらす悪影響のお話です。 (1) ドライマウス 口から吸いこんだ空気は口の中の水分を奪うことで乾燥を招き、殺菌・抗菌効果のある唾液が少なくなります。 虫歯や歯周病のリスクを高めるほか、口臭の発生率もグンと上がります。 (2)免疫力が下がり風邪をひきやすくなる 鼻から吸い込んだ空気は粘膜の表面にはえている鼻毛と流れている粘液により濾過され、鼻水によって排出されますが、 口から吸い込んだ空気はダイレクトに喉や気管を介して肺に届くため、風邪などの病気にかかりやすくなります。 (3)口元のおブスの原因 口をポカーンと開けたままではだらしない印象になり、見た目に美しくありません。 食事中もクチャクチャと不快な音が鳴りやすくなってしまいます。 それでは身体に悪影響を及ぼす“口呼吸”を改善するのに効果的なあ・い・う・べー体操をご紹介します。 1日30セットを目安に行うと効果的です!! ① 『あー』と、大きく口を開く ② 『いー』と、大きく横長口を開く ③ 『うー』と、唇を強く前に突き出す ④ 『べー』と、舌を突き出し真下に伸ばす たったのこれだけ! 少しずつじぶんのペースで実践してみて下さい。 お口の事で何かあれ?と異変を感じたら是非お気軽にご相談ください。 スタッフ一同お待ちしております。

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