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ホワイトニングで痛みを感じた時の対処法

投稿日:2022年1月13日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

ホワイトニングで痛みを感じた時の対処法について

津田沼駅すぐの歯医者「徳壮会新津田沼歯科クリニック」の歯科衛生士です。

前回のブログでは「ホワイトニング中・施術後に伴う痛みとその原因」について解説をしました。今回はその続きで「ホワイトニングで痛みを感じた時の対処法」についてお話しようと思います。

これからホワイトニングを受けようと思われている方、前回のホワイトニングの際に痛みを感じられた方など、ぜひ参考にされてください。

ホワイトニング

 

冷たいもの・刺激の強い飲食物は避ける

ホワイトニング後の歯は、歯面を保護するペリクル層(唾液によって作られるタンパク質の被膜)が一時的に剥がれているため、刺激に弱く、着色もしやすい状態になっています。そのため、刺激の強い辛い物や冷たい物などはできるだけ避けましょう。時間の経過とともにペリクル層が再生されるため、痛みも感じなくなっていきます。

知覚過敏用やフッ素配合の歯磨きを使用する

ホワイトニング後の痛みを軽減するためには、知覚過敏を抑え、歯の再石灰化を促すことが重要となります。カリウムイオンが配合されている知覚過敏用の歯磨きには、刺激を感じにくくなる効果が期待できます。また、フッ素には歯の再石灰化を促す働きがありますので、フッ素配合のジェル・歯磨きを使用することで、ホワイトニング後の痛みを軽減することができます。

鎮痛剤(痛み止め)を服用する

痛みが強い場合には、鎮痛剤(痛み止め)の服用もおすすめです。過去のホワイトニングで痛みを感じた方などは、歯科医師に事前に相談をしておくことで、鎮痛剤(痛み止め)処方してくれる場合もあります。

担当の歯科医師に相談する

ホワイトニング後の痛みは、時間の経過と共に和らいでいきますが、痛みが強かったり、長びいたりする場合には、担当の歯科医師に相談しましょう。検査を受け、適切な処置を受けましょう。

痛みを軽減するためにホワイトニング前にやっておくべきこと

ホワイトニング中や施術後に、できるだけ痛みを出さないようにするためには、口腔内や歯を正常な状態にしておくことが重要です。

事前の検査にて知覚過敏をはじめ、虫歯や歯周病、歯の欠け、歯根の露出などが確認できた場合には、ホワイトニング前にきちんと治療や対策を行いましょう。

また、ホワイトニングの効果を高めるためにも、日々のケアはもちろん、クリーニングを行い、歯面の汚れを取り除いておきましょう。

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習志野市津田沼でホワイトニングをご希望の方は、 ぜひ徳壮会新津田沼歯科クリニックへお越しください。

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