麻酔のお話(>_<)

投稿日:2016年8月22日

カテゴリ:新津田沼歯科ブログ

こんにちは。
歯科医師の小澤はるかです。

今回は「麻酔」をテーマにお話ししようと思います。

歯医者さんの麻酔と聞くと、どのようなイメージでしょうか?
治療中の痛みがないからぜひ麻酔してほしいという方もいれば、
注射?! 痛い! 怖い!と思う方も多いでしょう。
もし後者のような理由でずっと歯科に行くことができないでいる、
なんて方がいたら残念なことです。

麻酔は、歯科治療の「痛い」「怖い」を無くす、患者さんの味方なんです!

それでは、歯科で使われる色々な麻酔を紹介していきましょう。

❶浸潤麻酔
注射器を使ういわゆる「歯医者さんの麻酔」です。
虫歯や抜歯など、さまざまな場面で登場し、治療中の痛みを無くします。
はじめにチクッと痛みがありますが、器具の進歩で昔よりも痛みにくくなっています。

❷表面麻酔
歯肉に塗り、歯肉表面の痛みを無くします。
注射のチクッとする痛みを軽減することができます。
先程の浸潤麻酔が苦手な方は、「先に表面麻酔をしてもらえますか?」
と確認しておくとよいでしょう。

❸鎮静麻酔
鎮静剤を用い、全身をリラックスした状態にする方法です。
笑気ガスを吸入し、不安や緊張をやわらげるもの(吸入鎮静法)と、
鎮静剤を点滴し、ウトウトと半分眠ったような状態にするもの(静脈内鎮静法)があります。
歯科治療がどうしようもなく怖い方や、インプラントなど治療時間がかかる場合に適しています。

さて、麻酔といっても注射だけでなく、
用途に応じたさまざまなものがあることがお分かり頂けたでしょうか。

私たち歯科医師は、痛みのないストレスフリーの治療を常に心がけています。

「思ったより平気だった!」
「こんなことなら早く来ればよかった」
という声をこれまでもたくさん耳にしてきました。
歯医者さんが苦手な人を、これからもより減らしていけたらと思っています。

最後に、治療の必要がないよう予防することが1番です。
定期的に検診へ行きましょう!

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